京都精華大学ギャラリーフロール
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塩田千春展 -When Mind Become Form--
展覧会風景ギャラリートーク

石の脱皮/生と死 ヨーロッパ墓碑拓本展 DM
“Empty Place”, 2002

京都精華大学出身の新鋭美術作家・塩田千春の、日本初の大規模展覧会です。

塩田千春は1972年大阪生まれ。京都精華大学美術学部(現芸術学部)在学中に国立キャンベラ美術大学に交換留学生として留学。卒業後、ドイツのブランシュヴェイク美術大学、ベルリン芸術大学で学び、現在は日本およびドイツで制作を続けています。

本展覧会では作家の過去5年から最新作までのインスタレーション、立体、映像作品など約10作品を展示し、作家のこれまでの歩みと現在を提示します。日本ではこれまでで最大規模の展覧会となります。

会期: 2005年4月23日(土)〜5月29日(日)
時間: 10:30〜18:30
休館日:水曜日 ※入場無料
主催:京都精華大学
会場:京都精華大学ギャラリーフロール
   〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
   Tel:075-702-5230
   Fax:075-705-4076
   E-Mail:fleur@kyoto-seika.ac.jp
   >>会場へのアクセス
   >>キャンパスマップ

[出品予定作品(いずれも作品名未定)]
・窓によるインスタレーション
・ドレス・シャワーによるインスタレーション
・ベッドと糸によるインスタレーション
・映像作品
・写真作品
2005年4月23日(土)15:00〜 作家によるギャラリートーク:塩田千春

“Becoming Painting”, 1994
“Becoming Painting”, 1994
“During Sleep”, 2001
“During Sleep”, 2001
“Memory of skin”, 2001
“Memory of skin”, 2001