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「ガラパゴス化していく日本マンガ」東村アキコ氏を迎え、 6/21にアセンブリーアワー講演会を開催!

京都精華大学ではこのたび、公開トークイベント「アセンブリーアワー講演会」に、マンガ家で本学客員教員の東村アキコ氏をゲストにむかえ、「ガラパゴス化していく日本マンガ」と題した講演会を開催いたします。
膨大なマンガコンテンツを保有しつつ、IT社会におけるマンガのグローバル化に対応を迫られている日本の作家と出版社…。日々激変する環境の中、日本マンガが生き残っていくポイントについて東村氏が考察していきます。
「ガラパゴス化していく日本マンガ」
 
講師:東村アキコ(ひがしむら・あきこ)
マンガ家/京都精華大学客員教員
 
日時:2018年6月21日(木)14:40~16:10
会場:京都精華大学 友愛館アゴラ
入場無料・申込不要・先着順
講師プロフィール:
宮崎県生まれ。金沢美術工芸大学で油絵を学ぶ。1999年に『フルーツこうもり』(集英社)でデビュー。以来、続々と話題作を発表、現在最も注目を集めるマンガ家として精力的に執筆を続ける。近年の主な作品に、100万部を超える大ヒットとなった、『ママはテンパリスト』(集英社)、マンガ大賞、メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞した『かくかくしかじか』(集英社)、ドラマ化された『主に泣いてます』・『東京タラレバ娘』(共に講談社)など、多領域にわたる作品は、さまざまな読者の共感を呼んでいる。『海月姫』(講談社/講談社漫画賞受賞)はテレビアニメ化、実写映画化を経て、2018年1月にドラマ化もされた。現在『美食探偵 明智五郎』(集英社)、『雪花の虎』(小学館)、『偽装不倫』(XOY/Webマンガサイト)を好評連載中。

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京都精華大学 広報グループ 竹田

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E-mail:kouhou@kyoto-seika.ac.jp

※取材いただく際は、事前に広報グループまでご連絡ください。

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