公開講座

アセンブリーアワー講演会
なぜ私は書くのか
黒川 創(作家)

【学外の⽅はオンライン聴講のみ・要事前申込】
本学在学⽣・教職員以外の⽅はオンラインのみで聴講が可能です。聴講には事前に申し込みが必要です。
こちらのページよりお申し込みください。


小説から評伝まで数々の著作を書きあらわし、世に出してきた黒川創氏に、現代の社会において文学、芸術、思想はどのような役割を果たすのか?という問いへ応答していただきます。

  • 日程

    10月7日(水)

  • 時間

    16:20~17:50

  • 会場

    学外者はオンライン聴講のみ
  • 出演・出展者

    黒川 創

  • 予約

講師:黒川 創(作家)

くろかわ・そう●1961年、京都市生まれ。同志社大学文学部卒業。1999年、初の小説『若冲の目』(講談社)刊行。2008年刊『かもめの日』(新潮社)で読売文学賞、2013年刊『国境〔完全版〕』(河出書房新社)で伊藤整文学賞(評論部門)、2014年刊『京都』(新潮社)で毎日出版文化賞、2018年刊『鶴見俊輔伝』(新潮社)で大佛次郎賞を受賞。主な小説に『もどろき』(2001、新潮社)、『明るい夜』(2005、文藝春秋)、『いつか、この世界で起こっていたこと』(2012、新潮社)、『暗殺者たち』(2013年、新潮社)、『岩場の上から』(2017、新潮社)、評論に『きれいな風貌——西村伊作伝』(2011、新潮社)『日高六郎・95歳のポルトレ——対話をとおして』(2012、新宿書房)、鶴見俊輔・加藤典洋との共著『日米交換船』(2006、新潮社)など。編著に『鶴見俊輔コレクション』全4巻(2012-13年、河出文庫)、『鶴見俊輔さんの仕事』全5巻(2016 - 2017年、編集グループSURE)ほか。
©新潮社

本講演会前日の10月6日にTHEATRE E9 KYOTO(京都市南区)で、黒川創氏と美術家・やなぎみわ氏の対談が行われます(要チケット)。 
詳細はホームページをご確認ください。

お問い合わせ先 CONTACT

京都精華大学 社会連携教育センター

〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
Tel:075-702-5263
Fax:075-722-5440
E-mail:garden@kyoto-seika.ac.jp

受付窓口:社会連携教育センター(京都精華大学 本館2F 研究推進グループ)

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