マンガを極め、世界を結ぶ架け橋になる

京都精華大学は、日本で初めて、そして唯一のマンガ学部を設置している大学です。カートゥーン、ストーリーマンガ、新世代マンガ、キャラクターデザイン、アニメーションコースの5コースを設置。第一線で活躍するマンガ家やイラストレーター、アニメーション監督などプロの教員から直接指導を受けられます。在学中に作家デビューするなど、数多くのクリエイターが生まれています。

3つの特色

マンガは世界を結ぶ架け橋になる。

第一線で活躍するプロが直接指導

マンガ学部の教員はマンガやアニメーションなどの分野をリードしてきたトップランナーばかり。自らの経験から得た、読む人・みる人の心をつかむ作品を生み出すノウハウを直接学ぶことができるのは、京都精華大学のマンガ学部ならではの魅力です。

他分野の科目を履修し、表現の幅を広げる

デッサン力向上のための授業も
5コースの学生が受講できる学部共通の実技科目も充実。自分の専門分野や将来の進路に応じた科目を選択でき、専門領域を超えた知識や技術を身につけて表現の幅を広げることができます。ゲームデザインのための作画力向上やデッサン力向上のための授業、編集や校正の知識を修得する授業など進路・就職支援のための科目も充実しています。

プロデビューする在学生・卒業生が多数

毎年多くの学生がデビューや受賞を果たすマンガ学部。それはプロになるために必要な力が身につくカリキュラムと、デビューをサポートする体制が整っているから。長期連載作品やアニメ化・映画化される人気作品を手がける卒業生も多数輩出しています。

活躍している卒業生(例)
マンガ家・おおのこうすけ『極主夫道』など/マンガ家・榎屋克優『日々ロック』など/マンガ家 金城宗幸『神さまの言うとおり』など/マンガ家・緒芋みお/マンガ家・上田 久『十惑まよいはとにかくズルい!』/マンガ家・イスミマサキ 「私のボディガード」など/画家・junaida/アニメーション監督・石田祐康/アニメーション監督・白井孝奈『神在月のこども』/イラストレーター・はまのゆか『13歳のハローワーク』など/作家・七月隆文『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』など

アニメーション学科