VOICESfrom SEIKA

  • 在学生

    芸術学部

    もし30年後に合わせて自分を作ろうと思っているなら、そんな息の詰まることはやめて目の前の現実と自分に一生懸命向き合ってください。
    はるか先のことばかり考えると動けなくなるので、今やりたいことやるべきことをこなすことが一番未来につながります。
    30年後はわからないですが、車の自動運転が当たり前になっていてほしいです。
  • 在学生

    ポピュラーカルチャー学部

    私も全然イメージがわきませんが、いろんなものの効率が上がり、忙しい世の中になると漠然と思っています。
  • 在学生

    デザイン学部

    生活が切り詰められたり、心の豊かさは薄くなりそう・・・と危惧しています。人やものに対して厳しくなっていくような気がします。思いやりを忘れない人になりたい。
  • 在学生

    デザイン学部

    これは個人的考えなのですが、AI技術が進歩し便利な世の中になっていると思います。それに伴い人間の仕事が全て機械任せになり、ゆっくりと家庭で暮らす時間が増えているかもしれません。しかし、いくら機械が優れているからといって人間の作ったものほど温かみはないと感じます。遠隔操作で会えなかった友人、知人と楽しく雑談出来るけれど、どこか物足りない気持ちが残る。そんな気持ちや物を補っていく仕事やクリエイティブなお仕事が増え賑やかな社会になると思います。
  • 教員

    人文学部

    もっとさまざまなものがシェア(共有)されている社会です。
  • 在学生

    マンガ学部

    今も昔も人の気持ちは変わらず、生きている環境が違うだけです。今までの歴史と同じように便利で効率化を重視した社会になっていきます。
  • 在学生

    芸術学部

    想像しても想像を超えてくると思っています。むしろ思いもよらないような世界になってることが楽しみです。
    そういう社会に適応する力を身につけることも重要ですが、何かずっと貫けるものが有ればそれも大事にしていきたいです。
  • 教員

    メディア表現学部

    (就任予定者)

    ①人口減少と高齢化により、海外からの流入人口が増え、ラグビーのオールジャパンのように多様性(バラエティ)は間違いなく高まっているでしょう。ですので、⽣まれ、家柄や⼈種、性別ではなく、⼈脈でもなく(誰と誰が親しいとか、仲がいいとか)、性格でもなく(◯◯さんはいい⼈だから、◯◯さんの⾔うことだから)、もちろんお金でもなく(金持ちだから、貧乏だから)、「倫理」(それは本当に人にとって良いことか)が尊ばれ、そのもとにいろんな人が混ざり合う社会になっているでしょう。

    ②SDGsのように持続可能な社会を目指して、地球の生態系を傷つけない社会の仕組みになっている(目指している)でしょう。人間社会の便利や得だけを追求して、気候変動が進み、人が安心して住めなくなってしまっては元も子もありませんから。地球、生態系、人間社会が調和するために今話題のロボットやAIやビッグデータやIoTや自動運転は使われるようになっていくでしょう。
  • 在学生

    マンガ学部

    会社自体はあまり変わらないと思う。使かったり使用するものなどが増えたり消えたりするのではないだろうか。
  • 在学生

    デザイン学部

    現在、働くことに苦痛を抱く人が多く、趣味ができない人や、人々の求めるものの価格が下がって、伝統工芸や美術品が売れないことが増えています。

    30年後にはそんな、働くことの苦痛が無くなり、みんなが丁寧に、好きに暮らせる社会になっていると良いなあと思います。

    そのために、デザインや芸術のちからが必要になってくると思います。
    これからどんどん人間が楽に暮らせるような社会の構造(例えば現在のセルフレジなど)を普及できるように、楽しく制作して行きたいですね。
  • 在学生

    ポピュラーカルチャー学部

    今後数年のうちに何かの拍子にベビーブームが来るのでもなければ、大して変わってないと思います。いま人口ピラミッドの中で最も数の多い40代後半の方々が後期高齢者になっているので、その辺りの世代の人口の残り具合によっては、今より苦しくなっているかもしれません。
  • 在学生

    ポピュラーカルチャー学部

    AIの発達が一番大きく影響すると思います。最近ニュースで、駅の案内係としてAIが導入されたことが話題になりました。接客や事務の仕事は機械化が進むのかなぁ、と思います。一方、手塚漫画のAI企画では、人間の手が加わる部分も多くありました。単純化できない、感覚、感情、印象などに関わる部分は、人間の仕事として残っていくのかなと思います。
  • 在学生

    デザイン学部

    全く想像つきません。
  • 在学生

    マンガ学部

    私が想像する未来(日本)はおそらく地方は衰退の一途を辿ることでしょう。
    代わりにネオ東京という新たな都市で様々な立場の人間や勢力が渦巻いていると考えます。
  • 在学生

    芸術学部

    将来のことは私も分かりません。しかし、もっと生きやすい社会になっていてほしいとおもっています。そのためにも、学生である私たちが、社会に訴えかけたり働きかけることが大切だと思っています。
  • 職員

    30年前というと、おおよそ、セーラームーンや、ドラゴンボールが作られはじめたころでしょうか?30年後にも今の影響があると思います。たとえば、コロナウイルスの流行を経ての、ポストコロナ後の社会を想像すると、個人レベルでは、どうなるかさっぱりわかりません。でも、いろんなものが、家でみれたり、外で見れたり、時間の使い方が自由になると嬉しいです。そして、それぞれが、個性をのびのびと発揮できる余力が保たれて。そんな未来を創造したいですね。私は、ためしにディオールの展覧会をおうちで楽しんでみています。https://www.vogue.co.jp/fashion/article/2020-04-23-dior-online-exhibition 急速にいろんな変化がおきていますが、自然にふれて、その美しさを作品などに還元する気持ちはディオールさんも持っていたみたいです。
  • 教員

    マンガ学部

    今回のウィルスのおかげで劇的に変わるでしょう。自宅で仕事して複数仕事を持つことになるのではないでしょうか。
  • 在学生

    マンガ学部

    訪れる困難や仕事を、自分や誰かが選んで判断しながら年月を積み重ねていった先に30年後は勝手に訪れるだけなので、誰かが想像したあるべき形で「30年後の未来」はあなたを待ってはいないと思います。30年も先なら、あなたも私もその社会を作る一員になってると思いますし、未来の社会に怯えるよりも、どんな自分になっていたいかを考えた方がいいと思います。
  • 在学生

    ポピュラーカルチャー学部

    今もAIや機械の開発、ウイルスなどにより、様々な形で変化してきて職業の減少、今までになかったことが求められてきているので、誰もが想像できないことになると思う。
  • 教員

    人文学部

    30年後の社会にいきなりタイムマシンで連れていかれたら、びっくりするぐらい今と違うかもしれませんが、実際の社会は、少しずつ変化しながらゆっくり進んでいきます。30年後を心配するより、今日より賢い明日の自分をイメージして、1日1日を大事に過ごしていくのがいいかな、と個人的には考えています。
  • 在学生

    デザイン学部

    なるようになる
  • 在学生

    デザイン学部

    そんなに変わっていないと思います。だいたい未来ってそんなもんだと思います。
  • 教員

    デザイン学部

    多くの人がAIとかが主流の社会を想像し、上手く、早くできること(人)が生き残っていくように思っていて、それを望んでいるかもしれませんが、美術・デザインを生業にしている私にとっては、むしろAIやバーチャルなどによる技術的な進歩や発達に逆行して、だからこそ、”手わざ”が新鮮に求められるようになっていると思います。
    また、素早くできることだけが本当に素晴らしいことなのか、時間をかけて考え込んで失敗して、またやり直して、目的に到達したり、目的と違うものを見出したりすることと、そのために五感を使うことは、我々人間に与えられた素晴らしい感覚と思いますよ。 
  • 在学生

    デザイン学部

    貧富の差が広がり、現在より国が劣化してると思う。
  • 在学生

    デザイン学部

    出身国などの差別はなくなっていくのではないかなと思う。
  • 職員

     ”グローバル”の誤謬から脱し、AIとの健全な競争(共創)を経て、生物学的にも異質な新人類による”協創”社会
  • 在学生

    マンガ学部

    人工知能が更に発達し人間がやっていた仕事も人工知能で補える社会になっていると思います。細かい技術など手で行う作業は人工知能にはできないと考えているので芸術は永遠に残ると思います。
  • 在学生

    ポピュラーカルチャー学部

    現在ではSNSは「若者が利用するもの」というイメージを持っている方も多いですが、30年後、世代が入れ替わり全世代がインターネットと密接に関わる時代が来ると思います。プロアマチュア関係なく作品や商品を発信することができるSNSでは個人の感性が尊重されます。人気を得ることは簡単になるものの、圧倒的、継続的な人気を得るのは難しくなっていくと思います。現にその初期段階にあると私は感じています。30年後、特に芸術でお金を稼ごうと思うと様々なプロジェクトを並行して進めなければ、安定した収入を得るのは現代よりも難しくなるのではないかと考えます。
  • 教員

    マンガ学部

    情報や交通インフラで劇的なイノベーション(例えばどこでもドア的な何かの開発など)があれば分かりませんが、人間の生活自体はそんなに変化がないと思います。今から30年前の1990年から大きく変わったことといえばインターネットの発達と個人がモバイルの情報端末を持ち歩くようになったことですが、あいかわらず地球の地べたが大多数の人々の生活の中心で、そこで電車や車、徒歩等で移動し、会社や学校に行き、スーパーやコンビニで買い物して、マンションや一軒家に住んでいます。ただ、今回のコロナウイルス騒ぎは、これまでの人間の生活に大きなパラダイムシフトを生むことになるかも知れませんが・・・。
  • 在学生

    デザイン学部

     回線5Gの普及により、世界的には通勤している人たちは馬鹿にされる社会になると思います。日本では、色々足かせがあるので、普段通りな社会だと思います。
  • 在学生

    芸術学部

     5G、IoT化、AIが日常に溢れかえる。
  • 在学生

    マンガ学部

     今と平行線
  • 在学生

    デザイン学部

     AI開発が進み、デジタルアート芸術というものが理解されにくくなるかもしれない。
  • 在学生

    マンガ学部

    本当に想像できませんが怖がらない方がいいと思います。人の人生はそれぞれやし、良い事は一番期待してない時に来る。大学にいる限り自分の未来は徐々に明らかになる。ゴールを定め、勇気、努力を持って、研究しながら自分も未来を作りましょう。
  • 教員

    人文学部

    数千万人の日本人が30年後を予想して自分の将来を設計したとします。数千万分の数十の確率で、きっと誰かの予想は当たるでしょう。その人達は大富豪になったり有名人になったりするかも知れませんが、それはほとんど偶然の産物です。だとすれば、自分の将来を社会に合わせるのではなく、社会の方を自分の将来に合わせようと気合いを入れるか、あるいは社会の変化に関わりのない自分の将来像を設計するか、どちらかにした方が幸せになれる確率は高いと思います。

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