総合型選抜　よくある質問

大学での授業を実際に体験してもらいます。先生の講義を聞いたり、制作やレポートなどの与えられた課題に取り組みます。学科・コースによって内容が異なりますので、「入試ガイド」をご確認ください。

総合型選抜の合否判定には調査書は関係ありません。

体験授業の受講までは併願することができます。「入学手続き」で専願となります。

同じ内容です。コースを迷っている人は2つまで受けて、比べることが可能です。

同じ学科・コースにエントリーすることはできません。1回のみです。

できます。A日程、B日程で別のコースを受験できます。

はい。可能です。ご都合の良い日を選んで受験してください。

体験授業の内容は「入試ガイド」に記載されています。総合的に評価される入試のため、どちらの日程を受験しても、不利になることはありません。ご安心ください。

はい、留学生も受験できます。

留学生の割合は公表しておりませんが、例年たくさんの留学生が参加しています。

総合型選抜では特に制限はありません。

どちらでもかまいません。入試内容が異なりますので、大学や先生の雰囲気を知りたい場合は総合型選抜の受験をおすすめします。

エントリー時に「自己紹介」「志望理由」について文章入力が必要です。各項目400字程度で、事前に内容を考え、文章化しておいてください。

はい。スマートフォンでエントリーできます。

はい。評価対象となります。
総合型選抜の評価は「体験授業」が200点、「自己紹介・志望理由」が50点です。

「自己紹介・志望理由」はご自身の言葉で記入してください。

不安であれば、「自己紹介」と「志望理由」をそれぞれ400字程度で書いてみて、誰かに見てもらってアドバイスしてもらってはいかがでしょうか。

いいえ、高校等の所属校にお送りしません。

はい。小学校や中学校の頃のエピソードでも問題ありません。

エントリーして体験授業を受け、「出願認定可」となり、出願手続きが期限までにもれなく行われれば不合格になることはありません。出願資格、手続き内容、期限に注意してください。

「自己紹介・志望理由」と体験授業から「出願認定可否」を発表します。
「出願認定可」の場合、その後、出願手続きが完了すれば、正式な合格通知が届きます。
「出願不可」となると、実質的には「不合格」と同じ意味です。その後の手続き（出願）ができません。

はい、「出願認定可」を受けてから、手続き（出願）するかどうか、ご自身で判断してください。出願後は専願となります。

出願の際に高卒資格の確認のため、調査書を提出していただきます（調査書の内容は評価対象に含まれません）。

芸術学部は造形学科を受験します。芸術学部、国際文化学部、メディア表現学部は学科単位での入試のため、専攻は入試の時点では選びません。1年次の終わりに選択します。デザイン学部、マンガ学部はコース単位での入試です。

調査書はエントリー時には不要です。出願可となった後、郵送で提出してください。

はい。オープンキャンパスに参加しなくても入試を受験することは可能です。オープンキャンパス参加の有無による加点もありません。

申し訳ありません。入試の写真は公表していません。

総合型選抜は作品だけが評価対象ではないため、公表していません。

総合型選抜では、どの学科・コースでも初めてのことを体験してもらいます。ただし、一部のコースでは絵を描くことがありますので、デッサンが役に立つこともあります。

できます。入学までに日本語の勉強もがんばってくださいね。

私服で大丈夫です。リラックスできる服装で来てください。制作系コースの場合は動きやすく汚れてもいい服で来てください。各コースの持参物は「入試要項」に記載されています。

はい。運行します。時刻表は大学Webサイトでご確認ください。
スクールバス時刻表

携帯電話の持ち込み、使用はできません。

学科・コースによって、持参物は異なります。「入試要項」をご確認ください。

ご自身で使用するものをご持参ください。

総合型選抜の持参物は「入試要項」に書かれているものに限ります。

リラックスして受験してください。もし声が出なくなってしまったら、その場で先生に相談してください。もし体調が悪くなったときも我慢せず伝えください。保健室もあります。

遅延があった場合は、まず駅の窓口で遅延の証明書を受け取り、入試チームに電話で連絡してください。

台風や天候によって中止や変更が生じる場合は、できるだけ早く大学Webサイトで告知いたします。

学科・コースによって異なります。体験授業内で制作した作品をプレゼンするコースもあります。授業内容はこちらのページをご確認ください。

面接形式は予定しておりません。

はい、可能です。

いいえ、終了後にレポートなどの課題の提出はありません。

制作するコースではその作品も評価基準に含まれますが、技術力だけでなく、意欲や取り組み姿勢など総合的に評価されます。

学科・コースによって異なります。昨年の結果は入試結果をご確認ください。

学部・コースによって異なります。ホームページでご確認ください。

できます。その後にも様々な入試がありますので、得意なことで受験してください。

はい。成績優秀特待生を希望する場合、総合型選抜で合格したあとに、一般選抜をあらためて受験してください。奨学金の対象外となったとしても、総合型選抜の合格が取り消されることはありません。

オンライン形式の試験を行います。

ゆっくり寝ること、そして天気予報をしっかりチェックしましょう！翌日の持参物を最終チェックしてください。